スピーカー内蔵のモニターは、個別のスピーカーや従来のモニターよりもデスクスペースが少なくて済みます。 2本のケーブルでコンピューターに接続します。1本は画像信号を供給し、もう1本は音声信号を供給します。

手順
ステップ1
従来のモニターを接続する場合と同様に、そのビデオ入力インターフェイスがコンピューターのビデオカードの出力タイプと一致していることを確認してください。
ステップ2
モニターとコンピューターの両方の電源を切ります。コンピュータの電源を切る前に、コンピュータのオペレーティングシステムを適切にシャットダウンしてください。
ステップ3
モニターにスピーカーがない場合と同様に、モニターのビデオ入力(VGAまたはDVI)をビデオカードの対応する出力に通常の方法で接続します。
ステップ4
付属のケーブルをモニターのオーディオ入力に接続します。反対側で、このコードをコンピューターのサウンドカードのスピーカー出力に接続します。
ステップ5
モニターに付属のオーディオコードを紛失した場合は、自分で作成してください。このコードのデザインは、モニターの入力ジャックによって異なります。 RCA入力ジャックが2つある場合は、適切なプラグを2つとステレオヘッドフォンジャックを1つ使用します。すべてのプラグの共通接点を相互に接続します。一方のRCAプラグのセンターピンをヘッドホンプラグの信号ピンの1つに接続し、もう一方のRCAプラグのセンターピンをヘッドホンプラグのもう一方の信号ピンに接続します。モニターにサウンドカードに取り付けられているものと同様の入力ジャックがある場合は、ステレオヘッドフォンプラグを2つ購入し、同じ名前のピンを相互に接続するだけです。
ステップ6
ほとんどのモニターで音量を調整するには、スピーカーのようにノブではなく、フロントパネルの矢印ボタンを使用します。
ステップ7
モニターの前面または側面にジャックがある場合は、必要に応じてヘッドフォンを接続できます。音量の調整方法は変わりません。必要に応じて、同じ方法で他のスピーカーを接続し、モニターの前面から直接音量を調整できます。